【重要】新型コロナウイルス感染拡大に伴う明善寺の対応について(お知らせ)

明善寺門徒の皆さま                               

平素より明善寺の護持発展にご協力賜り、厚く御礼申しあげます。

さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、明善寺に於いてもこれまで法要・行事を中止するなど策を講じてまいりましたが、その被害は日増しに増大し、先日は国から緊急事態宣言が発令されました。また、この緊急事態宣言の指定区域に京都市も加えるよう市長が国に要請をしている状況にあります。

これに伴い本山本願寺をはじめ、我々寺院の活動も見直さざるを得ない事態となりました。

つきましては、今後の明善寺の法要・行事等につきましては以下の通りの方針で推進していく所存であります。何卒ご周知くださいますようお願い申しあげます。

【法要・行事を行う際の考え方】

行政に於いては、感染拡大を防ぐため、3密(さんみつ)の重なる場は徹底して避けるよう呼びかけています。3密とは①密閉(換気の悪い密閉空間)②密集(人が密集している)③密接(近距離での会話や発声が行われる)を指し、この環境がすべて解消できることを前提に、法要行事等を執り行います。

また、僧侶は①マスク着用(読経中も)②毎朝の検温③手洗いうがいを徹底して、感染防止に努めます。

門徒の皆さまも37.5度以上の熱がある方をはじめ、体調不良の方はご参拝をご遠慮くださいますようお願いいたします。

【年回法要について】

このような社会情勢において、年回法要もしばらくはご希望通りに行う事は難しいと思います。おおよそ①予定通り行う場合、②延期して行う場合のガイドラインを示しましたので、ご周知ください。

(1)期日の予定通り年回法要を行う場合。

前述の3密を避けることのできる環境で、全員マスク着用のうえ年回法要を執行します。

(明善寺本堂であれば、10名以下の参詣者まで)

詳しくは明善寺までお尋ねください。

(2)年回法要を延期する場合

前項(1)の状況を確保することが困難である場合、延期することも問題ありません。

しかし、コロナウイルスの収束時期が読めない中、延期の日をいつ設定できるかは現時点でわかりません。一年以上、先になることも充分に考えられます。そのような中、年回法要延期の日まで、お勤めがないことを寂しく感じられる方も多くおられます。

そういった方には、当初の年回希望日(故人命日等)に明善寺において「仮勤め」を行う事を推奨いたします。仮勤めとは住職ひとりによる明善寺本堂でのお勤めです。故人の法名軸を掲げて執り行います。

※希望者には仮勤めの記念品を送付いたします。

※仮勤めの日時はお伝えしますので、可能であればご自宅のお仏壇で同日(同時刻)にお参りください。

コロナウイルスの収束時に、改めて明善寺と相談のうえ、法要日を決定し正式な年回法要をお勤めいただければと思います。

【月忌参りについて】

現在、明善寺の月忌参りにおいては、クラスター(集団感染)になるような環境にはないと考えますが、お参りに伺う住職は本願寺勤務、院代も龍谷大学の学生ですから外部との接触も少なくありません。

僧侶も感染防止に努めておりますが、月忌参りに伺うご門徒のご自宅にはご高齢の方も多くおられる状況から、皆さまの安全を守るうえでも、取り急ぎ5月末まで月忌参りを原則中止といたします。(6月以降のお参りについては改めてお知らせします)

なお、6月の月忌参りまでは明善寺本堂にて、住職ひとりによる故人様の月忌参り・祥月参りのお勤めを行います。後日、一口法話「月のことば」等の配布物をお渡しします

【恒例法要・行事等について】

次回の恒例法要は、8/16午前8時からの明善寺盂蘭盆会ですが、コロナウイルス感染拡大状況によっては春季彼岸会同様中止となる可能性もあります。7月初旬には判断いたし、ご連絡いたします。

なお、春季彼岸会の代替え法要として6月に永代経法要を企画しておりましたが、取りやめとさせていただきます。

コロナウイルスによる社会情勢の変化に伴い、このガイドラインは随時変更してまいります。

このホームページをこまめにチェックいただきますようお願いいたします。

2020(令和2)年4月13日

明善寺住職拝