新年あけましておめでとうございます。

門信徒の皆様方には旧年中、大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申しあげます。 思い返せば昨年も様々な出来事がありました。首相の森友学園、加計学園問題が連日のようにニュースで取り上げられこと、また北朝鮮が弾道ミサイル発射し日本上空を通過、Jアラートが発令され緊迫したことも記憶に新しいことと思います。 明るい話題もありました。プロデビューから負けなしの29連勝を記録した中学生棋士・藤井聡太四段の躍進や陸上男子100mで桐生祥秀選手が日本人初となる9秒台(9秒98)を記録するなど若い世代の活躍が目立ちました。 宗門においては昨年、5月31日をもって本願寺住職(門主)のお代替わりの法要「第25代専如門主伝灯奉告法要」がご満座を迎える大きな節目の年となりました。皆様も、昨年は悲喜交々様々なことがあったのではないでしょうか。 昨年は私にとっても大きな節目の年となりました。それは前の明善報で報告の通り、西本願寺が設立した特別養護老人ホーム「ビハーラ本願寺」と緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(ともに城陽市)に出向することとなったからです。それまで本願寺派の関係学校の仕事をしていたのですが、一転してそれまで馴染みのなかった医療と福祉の分野に身を置くこととなりました。このことを明善報に載せると、「詳しい説明を聞きたい」「施設を見学させてほしい」「パンフレットを送って欲しい」など門徒さんから多くの問い合わせがありました。いかに世間から求められている場所にいるか痛感したことです。 このことから…

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